Secure Command ServerをTLS化

こんばんは、皆さん。Secure Command Server管理者のSmalll Basicです。

さて、題名にもありますが、このサイトをSSL化しました。ところで、今は証明書での暗号化って、SSLって言わないんですよね。TLSなんですね。Wikipediaには、

当プロトコルは(特に区別する場合を除いて)SSL (Secure Sockets Layer) と呼ばれることも多い。これは、TLSの元になったプロトコルがSSLであり[1]、そのSSLという名称が広く普及していることによる。

Transport Layer Security – Wikipedia

とあります。まあ、そんなことはどうでもいいです。この記事にとっては。今回は、TLSの詳細を説明するのではなく、このサイトのTLS化の報告をしたかっただけです。

ちなみに、このTLSは、Let’s encryptで発行しました。これは、certbotというクライアントソフトで取得しました。おなじみですね。前、このcertbotを使って、TLS証明書を取得しようとしたらうまくいかないことがあったのですが、今回はすんなりいきました。ちょっと、hostsファイルを編集しただけです。まあ、これは環境によると思いますが。こちらの環境は、自宅サーバで、ルータは、ローカルネットワーク内と、外部ネットワークでは、ポート開放の内容が違うようでうまくいきませんでした。まあ、発行できてよかったです。

あと、有効期限が90日なので、一日一回、更新チェックをcertbotでさせています。期限が近くなると、再取得してくれるそうです。それを日に一回動かしているので、頑張ってもらいたいです。

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