【重要】Secure Blue 6-rel4.0の発行
こんばんは。今日は8月6日です。何の日かわかりますね。そう、Secure Blue 6の発行です。このリリースから名前が変わり、Secure Blue 6になりました。Secure Blue 5 ServerのServerがなくなりました。SecuaOS 1.0、Secure Blue 3.0、Secure Blue 4、Secure Blue 5 Server、Secure Blue 6です。ロゴも変えました。

SCOSからSC「SV」、x.0からxに。(今回はx=6)
そして、今回の変化した内容です。
- Blazor Serverにて作り直し、Webブラウザベースになりました。
- Webブラウザベースのプログラムを作れるようになった。
- Secure Blue Server初のAACを搭載。完成度は今までと比べて段違い。
- エンドポイントが追加された。
- HTTPS対応のWebブラウザを作成。
- アプリケーションの更新ができるようになった。
- アプリケーションの配布サーバが使えるようになった。
このような機能の追加更新を行いました。今までのSecure Blueアプリはすべて動きませんのでご注意ください。
例のごとく内部Gitサーバのプルリクからのコピーです。今回の目玉は、Blazor Serverで作り直したことと、完成度が今までで一番高いAACが搭載されたこと、そしてアプリケーションの更新がSecure Blueでサポートされていることです。
また、エンドポイントが追加され、Secure Blueのリバースプロキシ機能でサーバのApiをアプリケーションないしは外部からアクセスできるようになりました。
アプリケーションはドキュメントから見て作ってください。ドキュメント Secure Blue 6
どうぞよろしくお願いします。